新潟市議会 2022-12-12 令和 4年12月定例会本会議−12月12日-03号
本市でも、公共施設の管理運営における指定管理制度の導入については一定程度定着しており、民間のノウハウを生かした魅力的な施設運営につながっていると感じているところでございます。一方で、公共施設の改修や公園整備などにおいて、民間活力を十分に取り入れられているかというと、大いに疑問が残ります。 初めにア、本市における官民連携、いわゆるPPPの現状についてお尋ねいたします。
本市でも、公共施設の管理運営における指定管理制度の導入については一定程度定着しており、民間のノウハウを生かした魅力的な施設運営につながっていると感じているところでございます。一方で、公共施設の改修や公園整備などにおいて、民間活力を十分に取り入れられているかというと、大いに疑問が残ります。 初めにア、本市における官民連携、いわゆるPPPの現状についてお尋ねいたします。
指定管理制度を導入している文化会館においては、おおむね売上額の5%から10%の手数料を設定しており、別途、売上代金の口座振替等に係る実費負担分として事務手数料を設けている施設もございます。 〔風間ルミ子議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 風間ルミ子議員。
特に指定管理制度について市の支出は確かに抑えられます。しかし、指定管理の期間は大体5年になっており、5年ごとにそこに勤めている方の雇用が不安定、低価格競争による労働者の低賃金化、さらに5年ごとなので、経験の継続が認められなくなる。そういう不安が出てきます。これは利用者にとっても不幸なことです。
北区と秋葉区は指定管理制度の下で運営していますが、江南区は直営で運営していると思います。直営の施設は事業費をいかに担保するかが一つの課題だと思っていますが、江南区では特色ある区づくり事業の中で事業費を生み出していると思います。
資料、補正予算額1,350万7,000円の内容は、利用料金制の指定管理制度導入施設であるじょんのび館の施設改修工事に伴う減収補填です。 初めに、(1)、施設の概要は、記載のとおりです。
指定管理制度を利用する場合は、市民から疑念を抱かれることがないよう、透明性のある運用に努められたいとの発言がありました。 また、新たな管理者の指定に当たっては、たとえこれまでの管理者に実績があったとしても、公募して他の事業者が参入できる機会を与えることが必要であるとの意見が述べられました。 次に、議案第69号町の新設についてであります。
◎山田紀枝 男女共同参画課長 今、お尋ねの人件費ですけれども、公の施設の指定管理制度に関する指針及び指定管理制度運用マニュアルを踏まえ、人件費などを積算しているところでございます。 以上でございます。 ◆上野美恵子 委員 いや、それは積算されているのは分かっているので、市が予算上積算したものが、適切に現場で支払われているかはできていますかという質問です。
(1)いつから指定管理制度を導入したのか,また指定管理期間は何年か,お示しください。 (2)現在の指定管理料の内訳をお示しください。 (3)地域からの寄附金なしで管理運営ができているコミュニティハウスの数を把握されているのか,お示しください。 (4)地域の寄附金なしに管理運営ができる指定管理料にすべきだと思いますが,御所見をお示しください。 次に,林業政策についてお尋ねします。
また、他のコミセン同様、平成31年度より指定管理制度を導入し、開設しているところでございます。 なお、現在の指定管理料は、以前のコミセンと同額の240万円となっています。 令和2年4月に地域コミセンの指定管理料の見直しが行われており、川尻公会堂につきましては、平成31年度から運用開始のため、令和元年度の実績を基に算出し、今回見直しを行うものでございます。
また、他のコミセン同様、平成31年度より指定管理制度を導入し、開設しているところでございます。 なお、現在の指定管理料は、以前のコミセンと同額の240万円となっています。 令和2年4月に地域コミセンの指定管理料の見直しが行われており、川尻公会堂につきましては、平成31年度から運用開始のため、令和元年度の実績を基に算出し、今回見直しを行うものでございます。
本市では、総務局行政経営課がPFI事業や指定管理制度などの総括を行っていますが、基本的には担当課がそれぞれ個別に実施しているため、優れた提案を持っている事業者も、その内容が複数課にまたがれば、それぞれに説明に行かなければなりません。 そこで、お尋ねいたします。
しかし,その後民間事業者はノウハウを蓄積し,多様なニーズに適切なサービスを提供できるよう力をつけてきたこと,また運営する法人において柔軟な人材確保と関係施設との連携が期待できることから,今回指定管理制度の導入になりました。 次に,介護保険制度導入から20年の中で,まず国の介護人材策で本市の現場がどう改善されるかについてです。
指定管理制度を有効に活用しつつ、自治体として適切に責任を果たしていくためには、的確なモニタリング、継続監視、評価を継続的に行っていく必要があると思います。 次に、環境局への意見・要望です。 脱炭素化社会は、二酸化炭素の排出が実質ゼロとなる社会であります。二酸化炭素の排出量を減らすだけではなく、実質ゼロの状態を目指すために掲げられた考え方が、脱炭素社会であると認識しております。
(「はい」と呼ぶ者あり) ◆白河部貞志 委員 熊本市全体的にみましても、指定管理制度ということで200ぐらいの案件があろうかと思いますが、当委員会は1件だったということでございます。 聞いたところによりますと、公募はなかなか集まらないといいますか、1者に限られて承認するような感じの制度になっておらんだろうか。
(「はい」と呼ぶ者あり) ◆白河部貞志 委員 熊本市全体的にみましても、指定管理制度ということで200ぐらいの案件があろうかと思いますが、当委員会は1件だったということでございます。 聞いたところによりますと、公募はなかなか集まらないといいますか、1者に限られて承認するような感じの制度になっておらんだろうか。
それから、議案第189号の駐車場条例の一部改正に係る指定管理制度なんですけども、まだちょっと理解できないのは、コロナ禍の前なら指定管理と直営だと指定管理がいい。コロナ禍だから指定管理が駄目で直営にするという、そこの理屈が私にはまだ理解できない。
現在,都心部の中央公園広場を含めた各公共空間,公共施設は,指定管理制度を用いては,利用料金では賄えぬ部分を本市が補償し続けている状況にありますが,その金額は,今後エリアマネジメントを確立するに当たって格好の材料となりますので,果たして幾らになるのか。
◆大庭裕子 委員 雇用は継続されたということで、一定の評価をしたということでもあるんですけれども、前回の指定管理者については、やはり公的施設に営利企業の管理を任せる指定管理制度の問題点が表れているということも改めて指摘をしておきたいと思います。 そこで相談業務なんですけれども、男女共同参画センターでは運営委員会から様々な提案をされ、相談体制を評価してきたと聞いています。
御指摘のとおり、ここ何回か、こういった指定管理の更新を中心とした見直しを毎年行ってきているわけですが、指定管理制度の導入当初から比べますと、いわゆる指定管理料については縮減のメリットということが大分上がっている中で、参入する事業者さんからも活発な提案をいただきながら進めてきたということではございましたが、もう数回の更新ということになりますと、やはりコストの縮減ということでも限度がある中で、新たな参入事業者
まず、指定管理料を支払う根拠でございますが、本市の指定管理制度導入施設においては、それぞれの施設に係る協定に基づき、不可抗力の発生に起因した損害、損失について本市が負担するものとしておりまして、熊本城ホールについても同様としております。詳しい協定書の内容については、別紙に抜粋を載せておりますので、御確認ください。